川谷絵音さんの曲は、レコーディング1時間前まで、何も決まっていない・こともあった「関ジャム完全燃SHOW」

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テレビ朝日系「関ジャム完全燃SHOW」毎週日曜夜11時15分(一部地域を除く)にゲストは、ゲスの極み乙女。登場。

番組オープニング!

 

ゲスの極み乙女。が登場し!

古田新太さん「大ファンです」

村上信五さん「さっきセッションの時は、スタジオまで観に行ってご覧になられてたとか。」

古田さん「はぁい。いつもモニターで観るんですけど」

丸山隆平さん「ベースの真後ろに、いらしゃいましたから」

村上さん「まるが異常に緊張したっていう」

古田さん「まるが緊張するのは関係ないけど。僕は休日課長を見たかった」

丸山さん「ボクらいつも観れますから」

村上さん「まるは、結構ライブ行ったりしてるもんな!」

丸山さん「(去年)ライブ3本行かさせて頂きました」

古田さん「マジで!」

丸山さん「今呼吸浅いですもん。こんな近くで、しかも、お仕事で御一緒させてもらうとか。ちょっと、ホントやばいんで」

大倉忠義さん「仕切るんでしょ?」

丸山さん「えっ」

大倉さん「仕切るんでしょ?」

丸山さん「だからホンマに、好きさが漏れ過ぎて」

古田さん「ごめん、まる!ちゃんとして!」と笑わせた。

村上さん「濱口さん、お越し頂きましたけど」

濱口優さん「バンドブーム世代なんで、自分でもバンドやってましたし。有野とオレでツインボーカルやって。めちゃくちゃ笑われたから、よゐこ組んで」と笑わせた。

村上さん「そういう、いきさつがあるんですね。」

濱口さん「上手かったらバンド行ってたかもしれん。」

村上さん「なるほど、なるほど」

気付かずインタビュー!?

 

昨年の夏、番組のゲストに星野源さんの時!

2015年7月に星野源さんの魅力を街頭インタビュー!

その時、快く応じてくれた下北沢の女性が!

ゲスの極み乙女。の「ちゃんMARI」と気付かずインタビューしていた!

 

横山裕さん「純粋に星野源さんが好きなんすぅか?」

ちゃんMARIさん「ホントに好きなんです」

村上さん「スタッフから、何かなかったですか?」

ちゃんMARIさん「すいませんでしたって」

出演者から「ホント申し訳ない!」

ちゃんMARIさん「いや、答えたかったんで」

村上さん「すいません。ありがとうございます。」

横山さん「貴重な映像ですね」

村上さん「お人柄が伝わるじゃないですか」

作曲!?

 

丸山さん「作詞作曲は、川谷絵音氏がされているということで。どういう風な制作の仕方なのか?僕ちょっと覗かして貰ったんですけど。結構ありえない作り方だなぁと。」

大倉さん「変わった作り方?」

村上さん「安、1曲作るってなったら。どれくらいなん?完成まで」

安田章大さん「えーでも、やっぱり編曲とかで、出したりとかすると、1ヶ月掛かったりとか。レコーディング出来る状態にするには、やっぱり時間掛かります。」

村上さん「音の調整とかあるもんね」

時間が!?

丸山さん「ゲスの極み乙女。の音楽スケジュール。レコーディング1時間前まで、何も決まっていない・・こともあった」

安田さん「嘘でしょ?」

丸山さん「こともあったそうなんですよ」

古田さん「セッション!?」

村上さん・大倉さん「どういうこと!?」

丸山さん「話によりますと、去年くらいから、レコーディング当日に曲や詞を変えているという」

村上さん「周りの方をどう・・いう気持ちでスタジオ行くんですか?」

ほな・いこかさん「ドキドキ」と笑った。

村上さん「今日、何するんだろうですもんね」

横山さん「メンバーの人も、なんにも分かってないってことですか?」

ほな・いこかさん「何も」

ちゃんMARIさん「分かってないです」

横山さん「とりあえず来いって言われてるだけですか?」

村上さん「でスタジオ集合」

川谷さん「僕も分かってないんで!」

出演者「えー」

安田さん「現場レベルで考えるって事ですか?」

レコーディングの時!?

 

川谷さん「作って、アレンジ考えて。これをレコーディングしますって決めるんですけど。レコーディングする時には、自分のテンションが落ちてる事が多くて。」

出演者「えー」

川谷さん「もう別の曲作っちゃおうとか」

古田さん「別の曲作っちゃおう?」

川谷さん「歌詞は基本書かないんですよ僕、レコーディングまで」

丸山さん「ほぅー」

川谷さん「演奏録ったら、歌詞をパァーって書いて。で、それを見ながら即興で歌って」

出演者「えー即興で!」

川谷さん「メロディーも殆ど考えないんで、僕」

村上さん「当日に呼ばれて弾きてくれって!オレ同じメンバーじゃなくて良かったわ!」と笑わせた。誰かちょと、このスタイル止めようぜってないんですか?」

休日課長「結構必死ですけど。このスタイルで、いいモノ出来てる実際」

村上さん「なるほど」

横山さん「昨日これで行こう言うたやんて、ないんですか?」

ほな・いこかさん「あります」と笑った。

歌詞は!?

 

古田さん「でも、レコーディングの前に歌詞書いて、一発でダーンって歌たりしたら歌詞、頭に入ん無くない?」

川谷さん「歌詞は覚えてないです」

村上さん「えー。歌番組でやりましょうとか」

川谷さん「書いた事とか、記憶に無い時が多くて」

出演者「えー」

川谷さん「ホントにばぁーって浮かぶんですけど。そん時の事あんまり覚えてなくて、書いた後に読んで。自分で書いたんだっけてなる事が多い」

出演者「えー」

丸山さん「降りて来てるんだね」

村上さん・安田さん「天才や」

村上さん「芸人さんやったら、ネタそんな3、4時間で!」

濱口さん「たまに無人島行って覚えてない事、いっぱいあるけどな」と笑わせた。後でVTR見て、こんな事喋ってたんやって」

横山さん「無人島には、無人島のゾーンがあるんですね」

 

大倉さん「時間は、どれくらい掛かるんですか?」

川谷さん「早い時で3時間とか」

出演者「えー」

川谷絵音さんは、独特の作り方をする人なんですね、レコーディング1時間前で、何も決まっていないって。歌詞など、自分で書いて、後で見て自分が書いたか、分からないってあるんですね!そんな事て凄いとしか言えないですね。芸術家的な感覚なんですかね?だから、みんなのを惹きつける音楽を作れるんでしょうね。バンドのメンバーも、川谷さんの要求に応えて曲を作り上げるって凄いですね。

 

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