NHK「青天を衝け」第10話!大河ドラマ感想まとめ
#青天を衝け
栄一の素敵な所は「百姓なんてクソだぜ武家になりてえ!」じゃなくて
「百姓最高! 誇れる仕事! だけど重要視されないどころか侮蔑される上に他の仕事の奴らが邪魔してくるのなんなん? おこだよ!」ってところだよね
間違っている
確かにそれは間違っている— /^o^\ガッイテーイ (@3qBDTSqu2i) April 18, 2021
#青天を衝け 自分なりにこの大河の面白さの理由を考えております。一つは「お上はお上で八方塞がりの中で舵取りしてるのに、庶民は理解せず勝手に解釈の上暴発寸前」これが物語としてきちっと実感できるからだと思います。これは今昔の政治的過渡期に共通することで、現代の私達に置き換えて面白み
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) April 18, 2021
和宮の花嫁行列に駆り出される宿場の苦労をクローズアップする。
これは「庶民」の大河でなくては成立しない筋立てであり、抜かりなく脚本に落とし込む大森美香さんの手腕と着眼点に膝を打ちました。
栄一に与える心理的影響にも無理なく結び付いていますし。 #青天を衝け— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) April 18, 2021
「青天を衝け」の凄いところは、こうして斬られる人間の姿をしっかり描いているところだな。幕末の血生臭さが感じられる。 #青天を衝け
— 生きてるだけで褒めてくれる刑部bot (@ikiteruOKgyobu) April 18, 2021
栄一の愛情表現は「お前が欲しい」とか「お前に会いたかった」などと、捻りなどない どストレートなところがよろしい。#青天を衝け pic.twitter.com/VYliUwvFtz
— ひぞっこ (@musicapiccolino) April 18, 2021
“志士”たちの尊攘カルトぶりに鼻白ませつつ、「和宮降嫁行列のために百姓を駆り出し居丈高に指図するお代官」という幕府支配の象徴も描く。栄一がぐちゃぐちゃに悩むように、視聴者も一方に肩入れできないようにする脚本に、厳しくも誠実な歴史観を感じる。#青天を衝け
— ラグ@Die Neue てんぐ (@Rag_na_6ck) April 18, 2021
#青天を衝け
「あら、意外と
わたしの好みのタイプ💕」
という感じの和宮さま pic.twitter.com/McHDPCdBCr— のんのん (@nonnon_iinoya) April 18, 2021
同じ思想の人が集まって、悪いのは外国だ、幕府だ、倒せー!と毎日言い合ってると、もうそのことしか考えられず、視野が極めて狭くなっていくんだね。
現代でもあるあるだ。#青天を衝け— もも(mmm) (@pommmmm3) April 18, 2021
草莽の志士が幕吏許すまじ!と激おこする一方、幕府サイドも、大老暗殺後に政治的空白をつくらない安藤、一橋擁立派だった過去を打ち明け家茂を支える天璋院、それを受け入れる器を持つ聡明な家茂…と決して暗愚ではない。誰も愚かでないし、誰もが一生懸命で、だからこそ哀しくもある。 #青天を衝け
— 二塁 (@atohz_chiri) April 18, 2021
今週に来て、家定が「篤姫の思惑を分かったうえで大事にしていた」というフォローが入ったのは面白かったです。遺言にするくらい慶喜嫌いだったのに、篤姫は特別だったということでしょうね
#青天を衝け pic.twitter.com/njNk95NQxi— モハヤ人 (@mohayan) April 18, 2021
真っ白な布を藍で染めるように、すっかり攘夷に染め上げられた長七郎には危うさしかない
この洗脳のような恐ろしさ…….#青天を衝け pic.twitter.com/eqBnqWipSI— たこら (@tacora1003) April 18, 2021
嗚呼。。
泣ける。。
泣けるよ。。
武士じゃないから、、より武士になろうとするのよね。#青天を衝け#大河姫 pic.twitter.com/J4qNd6XKSK— 萌える大河姫 (@taiga_takeda) April 18, 2021
無駄死にに美学がつくと、無駄死ぬことに目的ができてしまう。目的の無い暴挙、成算の無い計画の無駄撃ち、死ななくても良かった人の死を積み上げて、考える余裕を失くす恐怖と不安が更に広がって暴力が加速する。この幕末…。 #青天を衝け
— こば@語り用 (@385_mnkd) April 18, 2021
「#青天を衝け」の徳川家康、はじめは違和感しかなかったのに、いつの間にかオープニングに出てこないと「あれ?今日はないの?」とちょっと寂しく思うし、途中で出てきたら「待ってました!」って嬉しくなってて、モテ男に弄ばれてる感がスゴい。
— 深爪 (@fukazume_taro) April 18, 2021
そう言えば、栄一に「農民は鍬でも握ってろl」と挑発し続けた河野顕三、この人も村の医者の倅と言う辺り、やはり新撰組とかの連中と同じく、武士じゃないからより武士らしく振舞おうとした動機の結果なのかな
多分、あの時代にはそれこそ沢山いたのだろう#青天を衝け— 金長六右衛門@はすたぁ (@blacktanuki1) April 18, 2021
長七郎…
殺し屋になれって言われてるんだよね…
こういう時代だからしょうがないんだけど
やっぱり塾に利用されてるよね
武士であることの証明に切腹するっていうのもなあ…
#青天を衝け— こけっこ (@kokekkokokekko) April 18, 2021
栄一が立ち止まって考えることが出来る人である理由が、両親が聡明とか、奥さんも聡明で理解があるとかの正の理由だけじゃなくて、長七郎と喜作に剣の腕前とか家からの自由度とかでずっとうっすらコンプレックスがあるのでちょっと引いて見ちゃう、という負の理由も置いてあるのが良いな #青天を衝け
— HS (@drops2012) April 18, 2021
懐妊しない千代に対するかっさま達の温かい言葉🥺✨女性視点もきちんと織り交ぜる脚本が嬉しい☺️✨
初めて真剣を持ち、馬鹿にされ思わず箍が外れる栄一を、胸元の千代の御守りが諌める。
国を憂う栄一の想いと、家を守ろうとする義父の気持ちが同様に尊いと話す千代の言葉が染み入った🥺✨#青天を衝け— まめたん (@mamechan_yszw) April 18, 2021
長七郎はいいように扱われてる(塾ではずっと廊下で下の扱い)のに、腕を認められてそれだけで「仲間・価値があると認められた」として暗殺のち切腹にいこうとするの、新選組の近藤土方の「腕を認められて位をもらった」「武士に成りたい」に通じるんだよなあ。彼らも武州多摩の農民。 #青天を衝け
— 衣@koromo (@karako_romo) April 18, 2021
栄一君達が、百姓が下に見られて幕府の言いなりで働かされてる理不尽を疑問に思い、国はどうあるべきかを考える様になったそれ自体は決して悪いことではないんだけど、無いんだけど、その高い志が須く良い方向に向かうわけでは無いというのがむごいなぁと思う。いつだって時代は残酷だ #青天を衝け
— 侘助 (@minoruno) April 18, 2021
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