中島みゆきさん・神目線の歌詞!「関ジャム・完全燃SHOW」

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テレビ朝日系「関ジャム完全燃SHOW」

毎週日夜11時15分(一部地域を除く)

 

音学完全燃SHOW!

今回のテーマは?

誰もが知るトップアーティスト、

中島みゆきさん。

授業テーマは、なぜ幅広い支持を得るのか?

 

それが、今回のテーマ!

中島みゆきさんを講義するのは?

鳥居みゆきさん、鳥居さんは親の影響で

小さい頃から、中島みゆきさんの曲を

聞き大好きだと言う鳥居。

 

芸名を!?

同じヒラガナの、みゆきしたり。

さらには、自らの舞台のタイトルに、

中島さんの曲のタイトルを用いるほど!

今回は鳥居さんなりに考えた、

中島みゆきさんの魅力を紹介!

 

鳥居さんは、何で私が、

中島みゆきさんを好きかと言うと。

 

村上信五さんは、そこよ!

 

鳥居さんは、ごめんなさい今日

抜歯後なので、上手く喋れないと説明。

 

出演者全員から、ブーイング!

中島みゆきさんは、4つの年代で

シングル1位を獲得した、唯一の

女性アーティスト!

 

1977年に1位を獲得した

「わかれうた」を始め、1981年代「悪女」

1994年「空と君のあいだに」

1995年「旅人のうた」

2000年「地上の星」4つの年代1位を獲得!

 

 

中島みゆきさんの歌詞を分析!

中島さんの歌詞は、神様目線!

人間界を、宇宙から見ている内容の

歌詞だと鳥居さんは言う。

 

鳥居さんは、やっぱり歌詞とかって、

自分の感情や経験を入れがちだと

思うんですよ。神レベルのふかんでは、

中々書けない。

その歌詞は!

鳥居さんは、神目線で書かれている

歌詞に注目!「時代」中島みゆきさん、

そんな時代もあったねと 

いつか話せる日が来るわ

あんな時代もあったねと 

きっと笑って話せるわ 

だから今日はくよくよしないで 

今日の風に吹かれましょう

ここまでは、友人に話すような、

人間目線で歌詞が書かれていると鳥居さん説明。

 

ここから、すべてを悟った、

神様目線で、歌詞が書かれていると

鳥居さんは説明。

まわるまわるよ時代は回る 

喜び悲しみくり返し 

今日は別れた恋人たちも

 生まれ変わってめぐり逢うよ」

 

鳥居さんは、付け加えて、人間目線と

神目線を読み終わり、また人間目線を

読むと神目線に変わると説明!

 

 

実は、人間目線も神目線と熱弁し、

未来目線で結局笑って話せる事も

知ってると話を進めた。

 

出演者は、なるほどと頷き。

 

鳥居さんは、中島みゆきさんは、

神目線だけど、たまに降りてきてくれたり、

上がったり、だから、

みんな惹きつけられるんですと説明。

これも神目線!

鳥居さんは、まだまだ他にも、

これは全部神様目線と

「銀の龍の背に乗って」(2003)

「地上の星」(2000)

「泣かないでアマテラス」(1995)

「笑ってよエンジェル」(1990)

「たとえ世界が空から落ちても」

(1988)など多数。

 

丸山隆平さんは、確かに龍の背中何か、

乗られへんもんな!

鳥居さんは、何回乗ったことあります?

1回もないでしょう!

 

こんなに、素晴らしい中島みゆきさん、

神目線で書ける、一体何者なんだて

思いませんか?正体をを解くには、

一見難解に見える歌詞を理解する

ことが必要なんです。

 

歌詞の内容!

3つの歌詞の共通点は!?

「ファイト!冷たい水の中をふるえ

ながらのぼってゆけ 

暗い水の流れに打たれながら 

魚たちのぼってゆく」

 

「宙船(そらふね)」「その船を漕いでゆけ 

おまえの手で漕いでゆけ 

おまえが消えて喜ぶ者に 

おまえのオールをまかせるな 」

 

「アイスフィッシュ」

「息を呑んで黙り込んで 

詫びを思うだけの冷たい魚」

 

鳥居さんは、3曲の共通点は、

何でしょう?大倉さん!

 

大倉忠義さんは、魚!?

 

鳥居さんは、ぶー、1番ぶー。

 

丸山さんは、はい、海の神ポセイドン!

鳥居さんは、正解!

 

鳥居さんはの分析では、

 

中島みゆきさんの正体=海の神ポセイドン。

 

中島さんは、水回りの歌詞がとにかく多い。

ポセイドン!

ポセイドンは、ギリシア神話に

登場する優しい海の神。

 

だが、ポセイドンには、優しい面と

恐ろしい面があるように、

 

中島みゆきさんの歌詞にも!

水にちなんだ、優しい歌詞と

恐ろしい歌詞もあると言う。

 

鳥居さんの解釈!

鳥居さんの解釈では、生き物は

水に帰るもの、水がないと生きて

いけない、だから、水とか、雨とか、

涙とか、人に取って普遍的なものである。

 

中島みゆきさんの曲は、それと、

同じくらい当たり前に、なっているん

じゃないかなと思うですよ。

 

 

その水回りの歌詞と優しさと怖さ、

人間目線、神目線、多彩な歌で

多くの人が、ポセイドン中島みゆきさんに、

惹きつけられてるんじゃ、

ないないでしょうか!と説明を終わらせ。

 

鳥居さんは、付け加え、

 

中島みゆきさんの歌って、いろんな人の

解釈があるんで、私の解釈が違ってる

かもしれないんで、

水に流して下さいと最後を閉めた。

 

 

確かに人によって解釈は、いろいろ、

皆さんも、もう1度聴きなおして見て

はいかがですか?

 

前とは、違って聴こえてくるかも?です。

 

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