小倉智昭さん、やっぱり俳優の覚醒剤の資金源になっていた!

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フジテレビ系「とくダネ!」にて、小倉智昭さんが週刊文春やネットに流れているのは俳優の庄司哲郎(49)容疑者の、覚醒剤の資金源の事について番組内で話した。

知り合ってから

小倉智昭さん「あまりにも問い合わせが多くて、ネットなどにも書かれているので事実関係を説明させて頂きます。庄司哲郎容疑者の絵の才能を高く評価して、これまで彼の絵を買うなどして応援してきました。

なんでかって言うと、15年前に知り合ってわたくしと同じ事務所に10年間いたんですね。ただ絵を書くって結構苦しい事で、相当辛い思いもしてたようなんで。

なんとか彼の絵ね。あの、肖像画でこてん油絵で描ける人って少ないんですよ。で、世界美術評論家連盟の会長賞を受賞するなど大きな実績もある彼なんで。なんとか、応援したいと思っておりました」

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お台場で8月25日に会っていたのは?

小倉さん「で、記事にありました8月25日、彼が逮捕された日の昼間にわたくしお台場でマネジャーと友人、4人と一緒に会って食事をしました。

それは、彼が誕生日プレゼントを持ってくれるということだったんです。で、週刊文春には、5月30日誕生日なのに遅いじゃないかと!

小遣いのむしんに来たのではないかと、書いてありましたけど。ご存知のように、僕、膀胱ガンの手術してそれから毎週毎週、点滴をしたり病院に通っております。オリンピックにも行きました。

本当に会う時間がなかったんですね。だからオリンピックが終わるまで待ってくれという話をして、ようやく会いました。

で、プレゼントと同時に前から兄貴の病気が治るように、30号の龍の絵を描いたからっていうんで。その時、彼は持って来てくれて駐車場で受け渡ししたんですね」

お金を上げた!?

小倉さん「それで、その気持が嬉しかったし、彼は号4万円くらいの画家ですから。

通常だったら100万円以上するんでしょうが。あの、そうまで出せませんので30万だけ上げてありがとうって言って別れました。

その日の夜に逮捕されたんです。ですから僕は、本当に彼の絵を世に出したいという思いで応援して来たんですが。

それが覚醒剤の資金源って言われてしまって、すごく辛いです。

で、彼のやった事に怒りを覚えてます。15年間、俺は何をやってたんだろうと、僕が甘すぎたのかなって思ってます。

ただ、週刊文春の記事を読んだ時、自分のガンを知らされた時よりも悲しかったです。資金源と書かれるのだけ納得出来ませんでした。

すいません自分の事で。では次参ります」

 

 

 

小倉智昭さんは、庄司哲郎容疑者を画家として応援していたと話しているが、結果的に覚醒剤の資金源になっていた事は間違いない。これは、小倉さんも分からなかった事ですし防ぎようがない!

でも、小倉さん自身が甘すぎたのかなって言うように、応援するなら違う形も合ったように思える。これは、小倉さんのある部分言い訳に聞こえる所もある。

今後、お金を上げる応援の仕方を変えていかないといけないと思います。それに、庄司容疑者とはこれからどう付き合うのか、もうこの事件を期に会わないのかもハッキリしませんね。

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